出汁(だし)の違いがわかる男
出汁(だし)の違いがわかる男
今日は「出汁(だし)の違いがわかる男」について話したいと思います。
どこで覚えてきたのか、長男はよく「出汁が利いとる~」と言います。
「かつお」と「昆布」のだしの違いは判断できます。
うちの食事では「出汁」をしっかりとって味付けを薄めにと心掛けています。
化学調味料は、なるべく使わないようにしています。
ちなみに混ざったもの(カレーとか、ミートソースとか、ハンバーグとか)が嫌いな子どもたちなので、
夕食は9割が和食です。
理由は3つあって、
1. 私自身がにおいや味に敏感だから。
2. 家族には体に悪いものをなるべく摂ってほしくないから。
3. 子どもたちに素材の味や風味を知ってほしいから。
【メインで使用する調味料】
・塩
・しょうゆ(濃口、薄口)
・きび砂糖
・酢
たまに使う調味料は
・ケチャップ
・マヨネーズ
・カマダ だし醤油
・みりん
買わなくなった(使わなくなった)調味料は
・コンソメ
・中華ガラスープの素
・ソース
・ぽん酢
・ドレッシング
・料理酒
じゃあ出汁はどうしているのかというと、
「昆布」
「かつお節(あらけずり)」
「干ししいたけ」
でとっています。
上記3つを2つほど組み合わせて使っています。
ちなみにかつお節の出汁の取り方は結構適当です。笑
市販の不織布のだしパック用の袋に、適当な量のかつお節を入れて、
ぐつぐつ煮るだけです。
長男が「出汁が利いとる~」なんて言うようになって、
少しは食事に気を使ってきた甲斐があったなと感じています。