母ちゃんはアラサー翻訳者 翻訳と2児の子育て日記

子育てのこと、翻訳のこと、趣味のことなど、日々のいろんなことを書いていこうと思います。

出汁(だし)の違いがわかる男

出汁(だし)の違いがわかる男

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今日は「出汁(だし)の違いがわかる男」について話したいと思います。

どこで覚えてきたのか、長男はよく「出汁が利いとる~」と言います。

かつお」と「昆布」のだしの違いは判断できます。

 

うちの食事では「出汁」をしっかりとって味付けを薄めにと心掛けています。

化学調味料は、なるべく使わないようにしています。

ちなみに混ざったもの(カレーとか、ミートソースとか、ハンバーグとか)が嫌いな子どもたちなので、

夕食は9割が和食です。

 

理由は3つあって、

1. 私自身がにおいや味に敏感だから。

2. 家族には体に悪いものをなるべく摂ってほしくないから。

3. 子どもたちに素材の味や風味を知ってほしいから。

 

【メインで使用する調味料】

・塩

・しょうゆ(濃口、薄口)

・味噌(赤味噌
白だし

・きび砂糖

・酢

 

たまに使う調味料は

・ケチャップ

・マヨネーズ

・カマダ だし醤油

・みりん

 

買わなくなった(使わなくなった)調味料は

コンソメ

・中華ガラスープの素

・ソース

・ぽん酢

・ドレッシング

・料理酒

 

じゃあ出汁はどうしているのかというと、

「昆布」

かつお節(あらけずり)」

「干ししいたけ」

でとっています。

 

上記3つを2つほど組み合わせて使っています。

ちなみにかつお節の出汁の取り方は結構適当です。笑

市販の不織布のだしパック用の袋に、適当な量のかつお節を入れて、

ぐつぐつ煮るだけです。

 

 

長男が「出汁が利いとる~」なんて言うようになって、

少しは食事に気を使ってきた甲斐があったなと感じています。